2011年11月30日水曜日

白い箱ができた





















ビーフォーアフターやん。

ウッシー、僕がんばるけん。。。

さーて、明日からは荷物が届くぜー。

2011年11月29日火曜日

雰囲気出てきたバイ

目を覚ますと体が痛い。

運動不足を徹底して守っている体に大工仕事がきいた。

午後出社となる。

一方、前日の雪辱に燃えるウッシーはガシガシ床をオイルステインで仕上げている。
























ウッシーありがとう。

趣きやん。。。

雰囲気出てきたバイ。


まっすぐ歩けない僕は差し入れ缶コーヒーを置いて、本日は早退。


2011年11月28日月曜日

床は無骨に

床は無骨に「足場板」(工事現場で使う・あの板です)にしました。

リーダー・ウッシーは言った。
『1日で仕上げますよ!』

まずは材料を搬入!















窓からスイスイ入ってきます。

そこから、写真を撮るのも忘れるぐらい
『グイーん、グイーん』
『ドンドン、ガンガン』

大家さんが心配になって見に来られました。
『何やってるんですか?』

あわてて『いや、床をかっこよくしようと。。。』と僕。

『いやー、すごい音がするもんやけん。。。あーかっこよくなりようとねぇ。。。』と
不思議そうな顔。

階下のビストロのランチタイムは音の出ない作業をしつつ時刻は時計を見るまでもなく。

『ウッシー、今日はここまでにしよ』


僕らは照明のついていない部屋で缶コーヒーでお疲れさんの一服をふかく吸い込んだ。

2011年11月24日木曜日

甘い練乳をぶちまける

蛍光灯が嫌いだ。

何より紫外線で布地がやけちまう。

天井からぶち抜きたいところをグッと我慢。(大家さんとの約束で天井は抜けない)

ならばと、蛍光灯を撤去。















内装工事は専門の業者さん(通称:ウッシー)をリーダーとする特別編成チームに依頼しながら、極力手伝う計画。

まずは、天井と壁塗りだ。

とても1人で塗る気はない。

僕には強い味方がいる。
親父だ。

いろいろ今まで世話になってきたが、生まれてこの方頼み事をして断られたことはない。

今回も「まかせろ」とのこと。

これでマンパワーはそろった。

あとは、ペンキだ。

もちろんネットだ。楽天市場で「クロスの上から塗れるペンキ」なるものを発見。
ご丁寧に「お弁当用の醤油入れ(鯛型)」に入れたサンプルまである。
厳選した結果、注文したのが「甘い練乳」という商品タイトルの一品。















何気にラベルデザインのレベル高し。
さらに、クロスの上から塗っても延びがいいように調整されている。

ありがとう壁紙本舗

あとは親父と「甘い練乳」を天井・壁にぶちまけるのみだ。









(写真はセピアで)





壁と天井はこうして、「甘い練乳」色になったとさ。。。

2011年11月23日水曜日

イメージは固まってるが。。。

ジプトン天井、Pタイル床、壁は張り替えたばかりのクロス。。。















おまけに「真四角」な箱は事務所としては使いやすい。

ただ、いかんせん「趣き」がない。

コンセプトは「スタジオ」。

雑然としてるけど、不思議と何がどこにあるのか整理されてて
失せものはない。

そんな空間をつくろう。


2011年11月15日火曜日

契約と施工

ふと思いたって半年。
雑居ビルの一室を本日無事に契約。「イメージ通り」以上の立地と佇まいを授かりありがたい。内装というほどでもないがいかにも事務所仕様から脱皮させるべく、業者さまと打ち合わせ。「壁と天井は自分で塗りませんか?」のふりに、左官業を営む父上が脳裏に浮かび、ふたつ返事!「ウチに職人いました」。たのしい感じになってきた。